五感が閉じた生活が普通になってしまうこと

最近、新鮮で刺激的な体験というものをしたことがありますか?

※今回は文通をオススメするとかそういうお話ではないです(笑)

 

残念ながら、私の答えは「NO」です。

 

毎日は、家と仕事の往復で

何か特別な感覚を感じる時は

「晴れた日の青空」といったところでしょうか。

 

新鮮で刺激的な出来事なんて
なかなかないものです。

 

ドラマとか、テレビの中で
刺激や感動を探すこともできますが
可能であれば、私の人生の中で
そんな出来事が起こって欲しいものです(笑)

 

子供の頃は、毎日が新鮮で
何をするにもワクワクでした。

文通もそんなワクワクの一つでした。

 

予想のできないことが連続して起こる楽しさ。

それに対応する一種の冒険的瞬間。

 

今の生活にそういう冒険的瞬間があるかなぁと
考えたら、ふと悲しくなりました。

 

ただ、一方で大人になるにつれ
失敗や挫折から遠ざかる道を選んでいる自分が
いることにも気づきました。

 

商品の購入では、商品レビューを参考に安全な商品を求め、
旅行先では、カーナビで正しい道を時間通り到着する道をゆく。
外食では、いつものお店でいつもの美味しい定番をオーダー。

 

冒険とはかけ離れた選択のオンパレードですね…(笑)

 

 

かつての冒険的瞬間を振り返ると
心が躍った体験というのはシンプルでした。

 

新しい人やモノとの別れと出会い。

 

挑戦の後の失敗と成功。

 

悔し涙と嬉し涙。

 

楽しそうか、そうでないか。

 

未知なる道へ、一歩踏み出すか踏み出さないか。


 

これらの、シンプルな二択のために、
子供の頃の五感はフル稼働していたんだと
今振り返るとそう思います。

 

何が正しくて、何が良いのかなんて
今のこんな時代にはよくわからなく
なってしまったけれど

 

ふと、大人の私は自分の五感が
閉じてしまってはいないかと心配になりました。

 

 

五感を開いて、毎日に潤いとワクワクを。
せっかくなら、生きていることを楽しみたい。

 

そんなことを意識して生活してみようと思った
2020年のお盆、お墓参り後の感想でした。

 

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